Hanyu Single Malt
Metaani collab

羽生蒸溜所を一躍有名にしたのは、香港のオークションにて152万ドルもの高額で取引された、54本の“Full Card Series”。ますますの活躍を期待されていたにもかかわらず、やむを得ない事情で蒸溜所は2000年に閉鎖されることになりましたが、その復活を願う多くの声援を受け、2021年に蒸留を再開しました。
かつての製作依頼先であった三宅製造所によって、当時の図面をもとに寸分たがわないポットスティルが復元され、蒸溜所の統括にも、やはり当時の蒸溜所でウイスキー造りにあたっていた島崎氏が就任し、同じ場所、同じ顔ぶれで羽生蒸溜所は復活を遂げました。日本における業界第一人者として知られる著名なウイスキーライターがニューポットを試した際に「これは本物だ」と唸った代物。 “Full Cards Series” を超えるものが生まれる日も、そう遠くはないのかもしれません。
- 発売日2022.02.16
- 発行数100口
- 商品名Hanyu Single Malt Metaani collab
- 製造年月日2022.01.19
- ウイスキー残量195 Litre (5.0Lサンプル用含む)
- アルコール度数 60.6%
- 樽容量200 Litre
- 樽タイプFirst Fill Bourbon Barrel
- 製造国Japan
- プロデューサーToashuzo Co Ltd.
- 最小購入単位1/100 (1.9 Litre)
- 瓶詰日 2032.02〜

オーナー様への告知

- NFTの所有者は、樽をボトリングした際に、その結果(ボトル詰めされたウイスキー)を引き受けることができます。
- Cask NFTの主催者はUniCaskが主催するゲームに参加することができます。ゲーム内での勝者はUniCaskが指定する報酬を受け取ることができます。
- ボトリングのタイミング、ボトリングの仕様(瓶形、ラベル、キャップなどを含みますがこれに限られない)、引き渡し場所についてはUniCaskが、樽毎に定めます。
- 今回の羽生2022の樽は2032年に瓶詰を行うものとします。ただし、2032年まで木樽での保管が困難な場合、UniCaskがボトリングを早める場合があります。
- NFTの所有者はボトリングのタイミングの変更や、樽から一部のみをボトリングすることはできません。
- 木樽での熟成期間中に一定のパーセンテージで蒸留酒(ウイスキー)は蒸発するため、ボトリング時に引き渡される量、度数は保証されません。
- なおこちらの商品2022年1月時点で樽内の液体量が195Lとなっており、こちらからサンプルとして5.0Lを使用します。差し引き後の190Lを100分割した1.9Lがお客様の購入分(1口あたり)となります。
- 本商品はお酒となります。各国の定める法律に基づき飲酒が認められる年齢以上の方でないと本商品の購入はできません。